流れに飲まれる、流れを作るか、流れに乗るか

流れに対する在り方は大きく3パターンあり、一つずつ解説します。

◆流れに飲まれる

外部インプットを受けると、私たちはその影響をうけ、さらに外部インプットを求めます。

見聞きしたもので意識がいっぱいになり、それに反応する一日になる。

テレビ、ゲーム、ネットサーフィン、英語、漫画、SNS。身に覚えはありませんか?

このように意識はコントロールされてしまいます。 

◆流れを作る

もし意識のハンドルを自分で持ちたい場合、「意識の行使」で流れを作る事が出来ます。

具体的なやり方は世の中に色んな方法が提言されています。

例えば、目標が叶った未来をイメージしたり、目標を紙を見たり、感謝したり、質の高い質問を自らに投げかけたりなどです。 

◆流れにのる 

 

「流される」で書いた意識がコントロールされるのを逆に利用して、特定の情報を意識に入れるのは大変有用です。

自分が乗りたい流れに関わる本を読んだり、人と話したり、イベントに参加したりが該当します。

  

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