「流整術」とは
これからこのブログで何回も取り上げる
「流整術」について始めに説明をします。
◆流れとサイクル
この世の中の多く物は、
流れでありサイクルがあります。
その流れを見るための考え方やツールが、
健康、ビジネス、啓発、心理療法、スピリチュアルなど
色んな分野にあるのを見聞きしたことがあります。
例えば、PDCA、OODA、BeDoHave、ABC理論などです。
◆共通項の文字化から始まった「流整術」
先に書いた考え方やツールには、共通項があるばかりか表現の違いだけで
実はベースは同じことを指していると思うときがあります。
「流整術」はそれらの共通項を
「インプット」、「内部」、「アウトプット」、「外部」
の工程に整理する事。
そして、流れを見る事と変える事をベースにしています。
◆「流整術」の応用
これらの応用として、生き方、仕事、コミュニケーションについて
整理していきたいです。
そもそも、これらは切り離せるものではなく、
連動しているものなので、「流整術」をベースに
自分の型を作っていく事に有意義があると思います。
なお、「流整術」では「真実か否か」よりも
「使えるか否か」に重点を置いています。
裏やデータが不十分でも実用に使えうる仮説は大切にします。
また、「流整術」は他分野の説明を理解するのにも使える事を
目的としています。
そのため、流派や考え方の違いを埋めるためにも
利用できたら幸いです。